RB特殊清掃・遺品整理のリスクベネフィット大阪

私のマンションで首つり自殺が起きるなんて……。
特殊清掃業者はどうやって選べばいいの？

私は関西で、大家としていくつかのマンションを賃貸しています。

先日、そのうちの一件で入居者が自殺したと不動産会社から連絡が入りました。

一人暮らしの方だったため、発見されるまでに3週間が経過しており、室内も相当酷い状態になっていると聞かされました。

室内に一歩足を踏み入れた瞬間から鼻を覆いたくなるような異臭が漂い、亡くなった場所付近には体液とくっきりとした血の跡が……。

タオルとティッシュペーパーで汚れた部分を覆い隠してみたものの、これからどうしたら良いのか途方に暮れてしまいました。

不動産会社にも相談したところ、こうした現場の清掃は通常のハウスクリーニング等を行っている業者では難しいため、特殊清掃を頼まなければいけないとのこと。

ですが、はじめてのことなので、正直どの業者を選べばいいのかわかりません。

不動産会社からリスクベネフィット様を紹介され、そのままお願いすることに。

 

リスクベネフィット様に自殺現場の清掃を任せられる理由①

なぜ自殺現場の特殊清掃はリスクベネフィット様にお願いするのがいいのか。

その理由は、きちんと清掃・消臭を行える確かな技術をもっているからです。

私は業者を選ぶ上で実績を重要視していました。リスクベネフィット様は孤独死以外にも様々な現場の特殊清掃を手掛けておられ、経験豊富な業者だなと感じました。

 

リスクベネフィット様に自殺現場の清掃を任せられる理由②

もう1つ、リスクベネフィット様を選んだ大きな理由が料金の安さです。

料金は特殊清掃業者を選ぶとき、重要になるポイント。

安いほうがいいのはもちろんですが、なかには、後で追加料金などを請求してくる業者もあるので注意が必要です。

リスクベネフィット様に電話で見積もりをしてもらったところ、孤独死パックという名前のパック料金があり、清掃や消毒・消臭など一連の作業が84,964円でできるとのこと。

費用の面でも安心したのでそのまま依頼をしました。

自殺現場の清掃方法とは？

それでは、実際の作業はどうだったかというと、当日は2名の作業員の方が来られました。

・汚染物の除去作業

部屋にあったタオルやトイレットペーパーを取り除いて作業開始。

最初にオリジナルの消毒剤「RB酸剤」とオゾンガスを使って初期消毒・消臭を行っていただきます。

人間の体液や血液には様々なウイルスが繁殖している可能性があるため、ただ汚れを落とすだけではなく、きちんと消毒もしないと感染症の原因になってしまうとのこと。

こうした細かいところにも気を使っている点が経験豊富な業者様だと感じることができました。

体液は専用の体液洗浄剤「タロウ」を使い、数回にわたって洗浄と清掃を繰り返します。

床にこびりついた血液は削り落とし、同じくタロウを使って洗浄・清掃してくださいました。

・完全消臭作業

高濃度オゾンガスを利用して室内を殺菌・消臭。ここで使用されるオゾンショックトリートメント法はリスクベネフィット様の特許技術とのこと。

特許技術と聞くと、安心感が違います。やはり自殺現場の特殊清掃は経験豊富でしっかりした技術をもったところに依頼すべきだと思いました。

 

作業が終わると、あれほどの異臭がさっぱりと消えて驚きました。

これだけの作業をしてもらって費用は10万円以下で済むなんて。

このたびは、大変な仕事をこなしていただき、本当にありがとうございました。